電話メモは、担当者が次の対応を判断できるよう、相手・用件・折り返しの要否を短く記録します。この記事では、本文からコピーして職場に合わせて調整できるテンプレートと記入例を紹介します。
電話メモに書く項目
電話の内容に応じて、次の項目を使います。[1]
- 受電日時
- 宛先の担当者
- 相手の会社名・部署・氏名
- 相手の電話番号
- 用件
- 折り返しの要否と希望時間
- 電話を受けた人
相手の名前や数字は、聞き取れなかったらその場で確認します。電話番号や日時は、復唱して相手の認識と合っているか確かめると、伝達後の行き違いを減らせます。
電話以外の用件や作業内容を短く記録する方法は、短いメモの書き方も参考になります。
コピーして使える電話メモのテンプレート
【電話メモ】
受電日時: 年 月 日( ) 時 分
宛先:
相手(会社・部署・氏名):
電話番号:
用件:
折り返し:□必要(希望: 時ごろ) □不要 □相手から再度連絡
受電者:
引き継ぎ先/時刻:
個人情報や社外秘の内容は、担当者に必要な範囲だけ記録し、組織で決められた方法で共有してください。
記入例
【電話メモ】
受電日時:2026年10月22日(木)10時15分
宛先:田中さん
相手(会社・部署・氏名):青葉商事・営業部・佐藤様
電話番号:03-0000-0000
用件:見積書の納期について確認したいとのこと
折り返し:必要(本日15時まで)
受電者:鈴木
引き継ぎ先/時刻:田中さんへ10時20分に手渡し
書き方のポイント:「見積書の件」だけではなく、対象と相手が求める対応を一文で書きます。分からない事項は推測せず「商品名は未確認」のように明記します。
電話を受けたときの進め方
- 最初に宛先と相手の名前を確認する。
- 用件は要点をメモし、固有名詞・金額・日付・電話番号は必要に応じて復唱する。
- 折り返しが必要か、希望時刻があるか尋ねる。
- 通話後、読みやすく整えて担当者に渡す。
- 緊急の依頼は、メモを置くだけで済ませず、組織の連絡ルールに沿って知らせる。
まとめ
電話メモでは、宛先、相手、用件、連絡先、折り返しの要否を押さえると、担当者が次の対応を判断しやすくなります。上の書式を職場のルールに合わせて調整し、電話の近くに置いておくと、必要な項目をすぐ確認できます。
References
- NECネッツエスアイ. "必須スキル!相手に内容が伝わりやすい電話取次時の伝言メモのとり方を解説" [**


