日記を始めたいのに、毎回何を書けばよいか迷うなら、先に型を決めます。ここではダウンロードを前提にせず、本文をそのまま写して使える4種類のテンプレートと記入例を紹介します。紙のノートにもデジタルのメモにも転用できます。

1行日記:続けることを優先する日

日付:
今日の一言:

例:10月29日|帰り道に見た夕焼けがきれいだった。

書く時間がない日は、事実を一つだけ残します。評価や反省まで書こうとせず、あとで読み返したときにその日の場面が思い出せる言葉を選びます。

3行日記:出来事・感情・明日

日付:
今日あったこと:
そのときの気持ち:
明日やる小さなこと:

例:

  • 今日あったこと:予定していた資料を一章読んだ
  • そのときの気持ち:最初は重かったが、終わると安心した
  • 明日やる小さなこと:昼休みに次の章を開く

出来事と感情を分けると、事実だけの記録にも、気持ちだけの記録にも偏りません。

気分と出来事:気持ちを見返したい日

日付:   気分(1〜5):
印象に残った場面:
そう感じた理由:
自分にかける一言:

気分の数字は他人と比べるためではなく、自分の変化を見つける目印です。理由を書きたくない日は空欄でも構いません。健康状態を診断する記録ではなく、日々の感覚を言葉にする欄として使います。

週次振り返り:一週間を整理する日

週:
できたこと:
印象に残った出来事:
繰り返した悩み:
来週に一つ試すこと:

毎日長文を書く必要はありません。1行や3行を数日続け、週末に共通する出来事を一つ拾うだけでも、日記が次の行動につながります。

テンプレートの選び方

状況合う型書く時間の目安
忙しく、まず習慣にしたい1行1分
一日の整理をしたい3行3分
気分の変化を見たい気分と出来事5分
一週間を見直したい週次振り返り10分

一つの型を毎日守る必要はありません。忙しい日は1行、余裕がある日は3行というように、型を切り替えるルールを決めておくと空白の日を責めずに済みます。

日記を始める時間や場所の決め方は、日記の始め方と続け方で確認できます。そこから自分に合う型を選び、ここにある欄を写して使ってください。

まとめ

日記テンプレートは、1行、3行、気分と出来事、週次振り返りから目的に合わせて選びます。無料ダウンロードがなくても、欄を写して今日の事実と次の一歩を書けば始められます。続ける量ではなく、戻りやすい型を用意しましょう。